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02 . May
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14 . May

レース使用機材
フレーム キャノンデール スカルペル Sサイズ
サスペンション LEFTY 110SL  95PSI
タイヤ  MAXXIS   MONORAIL     2.1 

HIGHROLLER   2.1 
ヘルメット BELL 「Sweep R


 
レース名 JシリーズXCO#1 
 
日時    2008年5月5日
 
場所   滋賀県箱館山スキー場
 
距離    6.0km×8周   48km
 
結果   62


レースレポート
 

例年より一ヶ月近く遅いスタートとなった、ジャパンシリーズの開幕戦。今年はスピードコースとして名高い、「箱館山スキー場」が開幕戦の舞台になった。

 

レースの10日程前にフレームが届き、タキサイクルさんにシーズンインの忙しい時期に頂き最優先で作業して頂き、新たなバイクのスカルペルを受け取りました。この場を借りて、お礼を申し上げさせていただきます。

一週間という短い期間でポジションや新しくなったサスペンションのセッティングを出すのには、少々苦労したが、スカルペルのポテンシャルは非常に高いことを感じました。(バイクについては、バイクレポートにて後述します。)

 

レース当日は朝から、曇り空の下で霧が非常に濃く、先行きが不透明な天候。ドライコンディションからインターミディエイトまで対応できる、Monorailを前輪に履き、後輪には雨天時の芝生区間走行時でのトラクションを得る目的でHighrollerを採用。準備を一通り済ませ、スタートの召集に向かう。ナショナルランキングはそれほど、上位ではない自分だが、今回はUCIランキングがスタートリストに反映され、昨年のU23選手権で獲得したUCIポイントのおかげで14位からのスタートとなった。自分の目の前には竹谷さんと山本カズ君が並んでいて、テンションは上がり、「一流選手に付いていくのも大事だけど、しっかり自分のペースを刻んで走る事」を主眼にレースをしようと集中する。

 

「パンッ」と空かした様な号砲とともにレーススタート。冬場のクリテリウムで高負荷に慣れさせただけあってスタート直後のハイペースには難なく付いて行く事が出来、最初の周の中盤までは先頭グループの見える位置で走る。やや苦しいが、身体は前に進めている感覚。少しオーバーペース気味だったので、スピードを落として、スムーズなライディングを心掛ける。30位くらいのラインで走っている状態で周りの選手とのリズムを取りながら進んでいく。が、レースが進むにつれて、腰の痛みが出てきた。それを意識してか、身体の動きにスムーズさがなくなり、バイクを前に進める事が非効率的になってきた。3周目後半に40位近辺まで落ちてしまい、気持ちは前に行きたいのだが、力がペダルに入っていかない。少しで詰められる差を詰められない悔しさを感じた。

4周を消化した所で、堪えきれなくなってしまい、ペースを完全に緩めて、5周目を走り、80%カットでレースを終えた。

 

今回は思う様なレースが展開出来なかったが、次回の仙台大会にはポジションやライディング等を修正して臨み、その直後にある、世界大学選手権では全力を持って取り組んで行きたいです。

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1987/11/12
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自己紹介:
えーと。どもです。
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